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#社長のつぶやき

現場での「組織効力感」の創り方

皆さん、こんばんは!

本日も恒例のくれよんブログ更新日になりました。このブログは、毎月第2.4週の火曜日に更新しています。

毎回、見て下さっている方には感謝しかありません。いつもくれよんブログを読んでくださってありがとうございます。

今回のテーマは…

いつもと少し変えて、私自身の思っていることをどのように体現しているか、そんなことをブログにしてみたいと思います。

テーマは…

組織効力感の創り方。

組織効力感とは…「チームとして成果を出せると確信する力」を指します。

すなわち、現場では欠かせない要素であり、会社経営をしている以上絶対に必要な要素でもあります。

ただ、私も色々実践しながら会社づくりをしているんですが…組織効力感を創ることは本当に難しいと感じています。

みんなで一緒にいい会社を創りましょう!!と言って動いてくれるほど人は簡単ではありません。簡単にできれば世の中の会社のほとんどが儲かっているはずです。

人が集まると会社は大きくなりますが、ただ大きいだけなのと組織として大きくなるのとでは大きな差があります。

ここに着目してうちの会社で取り組んできたこと。これから目指すべきこと。その辺りを皆さんにも知ってもらえたらと思います。

お時間の許す限り最後まで読んでいただけると嬉しいです。

まず…初めに。

会社を作り社員を雇いだした初めの頃と現在とでは会社の課題も変わってきました。

社員が約10名になるまでは、私自身も現場に出て指導したり、教育したり、自分で現場作業をしたり。「仕事を通じて」社員と関わる時間が多くありました。

その時は、会社の目指す方向性や夢や希望を熱く語り、仲間と一緒に仕事する楽しさを共有できていたと思います。

大変な現場でも一緒に行う事で組織効力感みたいな物が互いに生まれていた時期だと感じます。

ベンチャーでもそうだと思うんです。

初めは夢や希望に向かって突っ走る。お互いの仕事観を共有する事が多いからこそ親密な関係が築けていけるんですよね。

小規模でも、成果を出して一緒に苦楽を共にできる。これこそが組織効力感の第一歩目だと感じています。

チームで成果を出せる!と強く思えるのはこのくらいの規模感ではよくある話ですよね。

ベンチャー感があるというか。

仕事も楽しくなり、もっと大きくしていきたい!と思うタイミングが社員10名前後くらいの時期だと思います。

大きくしたい野望とのギャップ

もっと大きくしたい!と思い本気で採用に取り組みました。想いを共感してくれる仲間を集めて会社を大きくしていく。

その結果、採用も順調に進んでこの4月入社時点で社員が23名(内パート2名)まで成長できました。

ただ、ここで問題になってくるのは仲間との関係性の築き方ですね。

今までと違って、私の思っていることの3割も伝わっていない。

あれ?!なんでこんな色々揉め事が増える?

そう思って採用基準の見直し、360度サーベイ、評価制度の構築など。あらゆる分野で社内エンゲージメントを高める動きをしてきました。

エンゲージメントの高い会社の真似事をしたり、マニュアルを作って統一化できる仕組みを作ったり。電気工事会社ではないような動き方を色々試してきました。

それで1つわかったことがあります。

いくら仕組みや施策を試しても、自分の身近な人にしか伝わっていかないと感じました。

よく会社でもある話で、チームとしては盛り上がっているけど会社の方向性とは違っているとか、組織の方向性を理解していなくて上司がマネジメントできていないと言って怒られているとか。

会社が良くなるための施策のはすだったんですが、裏で「こんなんやってなんの意味があるんやろ…」なんて意見も聞いたりしました。

魅せ方、見え方の重要性にも気付き改めて思ったのが「うちの会社も組織になる一歩手前まで来てる」と思ったことです。

良くしていきたい!と思う理想と人が増えてきた時に起こる現実のギャップで悩むことも多くありました。

成長過程に必要な事やから…

と頭ではわかっているんですが、心がついてこなくなるような瞬間もあります。

理想に近づけていくためにどうしようかと悩む日々ですが、変えていくには行動するしかないと私は思っています。

新たな組織効力感を芽生えさせる。

人が増えると人数分の価値観が存在してきます。それを束ねていくのは至難の業です。

でも、組織になるためにはこの価値観や社風を束ねていく必要があります。

施策も大切ですが、私たちの会社の規模でいえば「成果」を出すことに集中してみんなで取り組むのが初めにやる事ではないかと考えています。

私自身もあらゆるマネジメントの勉強や、YouTube動画などを見て考える時間が増えました。

そこで考えて思ったことが、まずわかりやすい目標を立てて、仕事に向き合っている姿勢を上から順番に見せていくこと。

社長の魅せ方、見え方が変化すれば伝わり方も変化する。その場しのぎのやり方ではなく、成果を出すことにもっと貪欲にしている姿勢を見せていく事で変化を起こせると思いました。

昔と同じように一緒に現場に出て働き、仕事を通じて価値観を共有するやり方はもうできません。

昔のやり方より、新たな一歩目として違うやり方で挑戦していこうと思っています。

私が課題と感じているのが「伝達」の部分です。ここをもっと強化するために、ミーティングの質を向上していこうと考えています。

全員でするミーティングは、1時間以内で終わらせる。あと何かある場合は個別対応で伝えていく。

どんなミーティングをするのか明確にした状態を作りそれについてしっかり話し合う。

その次は、指示系統をハッキリさせていく事ですね。誰が誰に伝えるか。下の子が誰に伝えたらいいかわからない状態を無くす。

指示を出す側の人が理解できるまで下の子に伝えていく。

伝達という単純な事ですが、社員に取ってはストレスが溜まりやすくなると思います。

ここが整えば、現場で成果を出すことに私は繋がると確信しています。

指示系統や調整ミーティングなどは、全て現場を円滑にするためです。そのコミュニケーションの部分が非常に大切だと思います。

現場で伝わりやすい環境が整っていれば、成果が生まれやすくなる。利益を出やすくなる。そう考えています。

要するにコミュニケーションの強化といった内容になってきますね。

抽象的な話をするのではなく、社員に取って具体的にわかりやすく変化を起こしていきたいと思っています。

組織効力感を本気で創るためには、ここから始めていかないと進まないと思っています。

5月になれば会社も10期目を迎えます。その時にもう一度組織づくりを改めていこうと思っている最中です。

と思ってもらえる組織づくりをしていかないといけません。

まだまだ道半ばですが、これから10期目に入り本気でここを作っていける組織を目指そうと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

私の思っていることを書き出し、実践していこうと思っていますので温かく見守ってもらえたら嬉しいです。

では、また次回のブログでお会いしましょう!!

ご安全に!!

この人についての記事です

稲田弘樹
  • 特殊能力:激熱なにわ人情
略歴

創業2年目で1700万の大赤字/そこから本気で勉強してV字回復/生粋のなにわ魂/仲間に全力/心が折れそうな社員の家に1週間毎日缶コーヒーを届けにいくくらいに全力/酒の長さは人生の深さ/仲間となら無限に呑める/2人息子が好きすぎるなにわの電気屋社長

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