2020年のとある日…
電気工事士としてはド素人の男がくれよんの門をたたいた…
それが辻井秀和。
もともと介護職に従事し責任者としてバリバリ仕事をしていた男だ。
なぜ異業種から電気工事士に…？
辻井がなぜここくれよんの門をたたいたのか…
このBlogを読めばなんとなく分かるかもしれません！
なかなか公に出ることが少ない辻井…
そんな辻井について今日は記していこうと思います。
あくまでもなっつんから見た職人…辻井をぜひご堪能下さい！

もくじ

1. 辻井秀和のプロフィール
2. ド素人が電気工事士になったその理由
3. 辻井が愛するもの…
4. 最後に…

1.辻井秀和のプロフィール

1985年12月生まれ…甘いマスクで年齢詐称ぎみ…
真面目そうにしてて日々の行動は結構ふざけてる（笑）
同期は…辻井含め３名。
同期では一番年下なのに職人歴7年（入社時）の坂本尚哉と…
生粋の次男系おちゃらけ男子の東本亮司…
同期では最年長なのに職人歴「0」の辻井秀和…
もう聞いただけでふざけそうなメンバー3名が同期なのです（笑）
この3名がくれよんに入社してくれたこと…
これがくれよんにとって１回目の変革期だったと社長から聞いています！
本当に感謝ですね！

そんなこんなで未経験で入社をした辻井。
私としては辻井がいるとなんだか安心できます。
常に温厚な性格で平和主義！
職人の中でも潤滑油的な存在が辻井なのかもしれません…
しっかり物事の意図を理解し対応ができる職人！
本当にこの部分で職人の中で一番優れているのが辻井かな…と私は思います。

職人は背中で語るもんだ！
そんな伝統文化がまだまだ色濃くあるこの業界で、
辻井の存在は今後の教育面で本当に貴重な存在で且つ重要な存在だと私は思っています。
これまで辻井は介護士として過ごしてきました。
だからなのでしょうか…？
職人にしては珍しくとても話が具体的で分かりやすく理解力も高い！
考えながらしっかりとその人その人に合わせた言葉で話せるとても柔軟性がある職人です！

そんな辻井にも弱い部分があります…
時に現場で揉め事が起きた時…
辻井はいつも「も～ほんとにやめようよ…」と平和主義がさく裂するそうです（笑）
なんだか辻井らしいな…と感じます。

色々と書きましたが…
組織として考えたときに…辻井のような存在は本当に重要だと私は思います。
辻井が話してくれました…
「リーダーとなりグイグイ引っ張っていく事が苦手でもそのリーダーを支える事には自信がある！」と…
周囲から見てても辻井にはその様子を感じます！
人の意見をしっかり聞き「なるほどな…」と言う視点で受け止める。
そして、論理的に理解し良い部分を吸い上げまとめる…。
そんな要素が辻井にはめちゃくちゃ感じます！

なんか元介護士…と言うのが凄く納得できるような気がしますね…。
サポートタイプと言うか…
主人公を尊重しつつ良い方向へとアシストするような…そんな感じでしょうか。

本当に根が優しいんでしょうね…相手の立場になれる。
だからこそ先にも書いたように…
教え方がうまい！と思わせることができたりするんでしょうね！

そして先日…辻井は２児の父になりました！
辻井と言ったら「愛妻家」
この文字は辻井の為にあるのではないか…と本当に思えるほど…奥さん、子供が本当に好きな職人です。

今回、辻井の要望もあり、この業界では珍しく育休制度を確立することができました。
私としては本当に嬉しいです！
もちろん、辻井の業務をサポートしてくれた全職人達のおかげでもあります！
辻井が来たことにより、一段とこの業界が進化する…
職人でありながら新たな風を入れれる…
これが出来るのが異業種を知る辻井ならではな部分なのかな…と私は感じています。
「もっと進化し良くなっていきたい！」そう考えるくれよんにとっては、
辻井の存在は重要だな…と感じています。

ではでは…
なぜ辻井が異業種からここくれよんに入社したのか…その部分について記していこうと思います！

2.ド素人が電気工事士になったその理由

先にも書いたように…
辻井は元々介護士です。
医療事務も併せて行っていた…そんな男がなぜこの業界に？
その部分に迫って書いていこうと思います！
これは結構皆さんもぶつかるような部分かもしれません…
でもなかなか勇気がいることかもしれません…
そして家族の協力無くしては出来ない事かもしれません…

辻井がこの業界に飛び込んだ理由…
それが家族構成の変化です。
辻井がパパになった時…
もっと稼ぎたい！
家族に対してもっともっと還元したい…
そんな思いから35歳にして未経験業界であるこの業界に飛び込んだのです。

でもなぜこの業界？
それに関しては、たまたま奥様のお父様が建設業界で電気工事士をされていたそうです。
そのお父さんに電気工事士という職を進められたことがきっかけと聞きました。
親元でするよりまずは外で揉まれてこい！
そんなことからなのか…
くれよんの求人に応募してくれたのです。

結構この辻井の想い…分かる方も多いのではないでしょうか？
家族構成が変わり、
収入アップを図りたい…
かといって家族を養うためにもリスキーな職は難しい…
そんなことを考えた時に考えるのが無くてはならないもの…
その一つがインフラ…
電気はインフラ設備…その電気を取り扱う仕事…それが電気工事士！
電気工事士はそう考えたら当面の職に関しては安心な業界かなと思うわけです…

そして自分の努力１つで収入を確保しつつ、そのスキル次第では給与アップも見込める…。
そんな職がこの電気工事士でもあります。
そんなことから未経験でもチャレンジがしやすく、一人でも多くの方に可能性を与えることができるそんな職であるのではないか…と思います。
もちろん…この仕事…楽ではありません！
暑さ、寒さを感じながらしなくてはいけない仕事です。
ただその分、辻井の「家族への想い」は叶えることができる…
そんな職でありそんな会社がここくれよんなのではないかな…と私は思っています！

入社したころから辻井を育ててくれている先輩職人加嶋は言います。
「辻井さんはホントに覚えが早い！言われたことを必ずメモしている。作業する時にはそのメモ確認して分からないことを質問してくれる…」と…
きっと前職が影響しているのかもしれませんね！
職人の世界書いて覚えるより身体動かす！というようなことが主流なのかもしれません。
でも辻井は辻井のやり方で自分が覚えやすいように…そして短時間で覚えられるように…工夫する。
だからこそ成長スピードも速いのかもしれませんね！

是非後輩職人達に辻井のその勤勉な部分を教えてあげて欲しいと思います。

3.辻井が愛するもの…

辻井を語るにはこれなくしては語れません…
もう辻井といったら…という位かもしれません。
その辻井の愛するものという題でご紹介します！

辻井が愛するものは？と聞いてくれよんの中で間違う人はいないと思います。
それ位、辻井は常に言っています…
それが「奥様と子供たち」です。
いやいや皆そうでしょ！と思うと思います！
間違いなく皆そうだとは思いますよ！
でも、辻井は本当に徹底して奥さんが大好きなんです！

先日、辻井に質問をする機会があり…色々と辻井の考えを聞かせてもらいました。
すると意外な回答があったんです。
ライバルは？
という質問に辻井は…
「妻」と答えたんです。
それはなぜ？と尋ねたら…
「仕事面でも家庭でも尊敬できるから」と話してくれました。

辻井より歳は若い奥様…でも本当にしっかりされてるようで、
辻井が苦手なコツコツ何かに取り組むことや綺麗好きな所が完璧だというんです！
本当に素敵な夫婦だな…と感じました。
尊敬できるっていいですよね！

そして、子供たちについても…
「子供とはね…良き相棒でいたいんです！父親ではあるけれど『おやじ』というより『相棒』」と言うのです。
なんだかその表現…いいなぁ！と思いました。
更に詳しく聞いていくと…
「子供たちが困難な時、サポートや手助けをしてあげれて一番の理解者でいたい！」と…
そして更に辻井は
「自分は子供たちから学んでるんです！お父さん２年目だから…」と話してくれました！
本当に良いパパだな！と感じました。

だからこそ辻井は今仕事を頑張っているんだそうです！
この大切な家族を守る為！
良き相棒でい続けるために…
常に家族から成長させてもらいつつ…
そこでの学びを職場でも生かす…
仕事で辛いことがあっても、家族との予定を考えるだけでワクワクすると。

本当に現代的な職人でこんな辻井が活躍出来たら…
きっと若者たちにとても良い影響を与えてくれるんじゃないかな…と感じます。
もちろん、プライベートを充実させるためには仕事にも全力になる必要はあるけれど…
周囲から認められる職人になり夫として父親として…1つのことに専念できる人間になれるよう辻井は日々尽力しています！

いつかの夢は…孫にお金を注ぎたい…と。

是非くれよんで実現させてほしいと思います！

4.最後に…

なかなか公の場に姿を現さない辻井…
皆さん辻井を少しは知っていただけましたでしょうか？
本当に近代の職人の先駆け…そう私は期待しています。
仕事とプライベートを両立させる。
家族との時間も充分に確保しながらも生産性高く保ち続ける職人！
そんなカッコイイパパに是非なって欲しいな！と思います。

人事として、辻井に沢山協力をしていただく事が今後増えるだろうな…と既に感じます。
同い歳として…このくれよんを一緒に盛り上げていきましょう！
辻井さん！
これからもよろしくお願いします！

そして…普段なかなかEVENTに参加できない辻井ではありますが…
是非皆さん辻井と会えた時はレアです（笑）
仲良くしていただけたら幸いです！
今後とも辻井をよろしくお願いいたします！