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#電気工事#社長のつぶやき

電気工事士の試験?資格ってどんなの?

みなさん、こんばんはー!

今回のブログテーマは、みなさんにも知ってほしい「電気工事士」の資格に関してです。

電気工事士の試験?資格ってどんなの?

電気工事士になるためには、資格が必要です。

あまり皆さんご存じない人も多いかと思います。

そもそも、どんな資格なのか。試験がどのように行われているのか。

今回のブログでは、電気工事士になるための試験勉強についてお話できればと思っています。

そもそも、電気工事をするのには資格が必要な時と、資格がなくてもできることが分かれています。

電気工事士の資格が必要ない仕事を「軽微な工事」と呼びます。

軽微な工事の場合は、電気工事としての扱いにならない作業として認識しています。

この内容は「電気工事士法施行令第1条」に記載もあり、基本的には誰が行っても問題はありません。

電気工事の扱いも内容によってちがうんですよね。

ちょっと専門用語も多かったですかね。

この画像にあるような作業に関しては

基本的には「資格が必要ない」仕事の内容になります。

電気工事士を志す人の初めの作業と言ってもいいかも知れませんね。

ただ、電気工事士としての資格が必要な作業もあります。その点は注意が必要です。

資格が必要な作業としては「危険が伴う作業」は資格が必要です。

電気は非常に危険を伴います。

目にも見えないので余計に危ないんですよね。

よくある災害としては、感電、漏電など。

ありとあらゆる所に電気工事がされています。

そのために施工面でも様々な工夫が施され安心安全に設備を利用していただくために我々、電気工事士が施工を行います。

ちょっと内容が難しいかも知れませんが「電気工事士の資格が必要な作業」が下記にまとめてある分です。

何を書いているのかさっぱりですよね。

この書かれている事が理解できないと電気工事士にはなれません。

それを理解せずに施工するのもご法度です。

生活環境の中で「危険」を感じさせないために知識を付け、安全を守り、誰でも使えるように仕事をして快適な環境を整える。

これが電気工事士の仕事だと私は思っています。

そして、電気工事士の資格には2種類あります。

資格によって取り扱える工事がかわってくるんですよね。

電気工事の資格と電気工作物

・第一種電気工事士

・第二種電気工事士

・特種電気工事資格者

書いている内容が複雑ですよね。

大きな施設や設備を工事する場合は、第一種電気工事士は必須になってきます。

また、ネオン工事や非常用予備発電装置などは違った資格が必要になります。

電気工事をする中でも、このように分けて知識と技術を身に付けた上で安全に施工するように工夫がされています。

弊社で主に施工しているのは図の中で言いますと「自家用電気工作物」のジャンルにあたります。

商業施設、物流倉庫、学校、病院、オフィスビルなど。様々な自家用電気工作物の建物を施工しています。

電気施工会社の中で、様々ありますので電気工事士を志す方はどんな工事をしているのか。

面接の時に聞いてみてもいいかも知れませんね。

まとめ

いかがでしたか?

少しは電気工事士についてご理解いただけましたでしょうか?

ただ、少子高齢化の社会の中で電気工事士が圧倒的に不足しています。少しでも多くの方に電気工事士の魅力を伝え、電気工事士に憧れる未来を作っていきたい。私はそう考えています。

生活に光を、職人の心に灯を。

わが社のスローガンです。

未来を照らし、職人が輝く未来になれるようにこれからも精進して参ります。

この会社についての記事です

株式会社くれよん
略歴

MISSION「まだ現場(ここ)にない価値を描く」/VISION「電気工事業界を色めく仕事に」/そのためにまずは「大阪で1番色めく電気工事屋」に/VALUE「くれよんの原理原色」/ロゴのバリュエーションが12色あるのもVALUEが理由/VALUE体現に必要なのは「ひと想いの循環」

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